社畜体験実習を終えて
こんばんわ、ぽっこりお腹が気になるぽんちゃんです(´・ω・)
今日は、インターンシップで個人的に感じたこと、学んだことを述べたいと思います。これはあくまでも、技術職についてですから、それ以外の職種には当てはまらないかもしれませんので参考程度に。
まず1つに、より効率良く知識や技術を身につける術を、学生のうちに習得することが大切だとおもいました。
いまある技術というものは常に進歩していきます。そして、その進歩についていくためには、勉強をする必要がありますが、業務時間内に勉強をする時間を与えてくれる企業はほとんどないので、通常の業務と並行して勉強しなければなりません。そのため、効率良く勉強することを身につけることが重要になるとおもいました。
もう1つは技術職は単調で地味な作業が多いが、成功すると面白いということです。
おそらく、技術職に少しでも華やかなイメージを持っている人も多いとおもいますが、そんなことはないと思います。実際には、何かを作るときの設計から製作までの段階は非常に単調でつまらないことが多く、ミスの修正などの大変辛い作業もかなりあります。ですが、それが1つの成果として目に見えると嬉しくおもうこともありました。しかし、全体でみると仕事は楽しいことではないと感じました。
一通り終えてみると、少なくとも実習先では社員の話も含めて、殺人的に働くこともなく、まったりと働けるようでした。それに、仕事は趣味とは違うものだと再認識しました。