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原子力発電は今はやめるべきではない

どうもどうも(´・ω・)

最近は福島原発の事故もあってか、原発廃止への動きも多少あるようなのですが、個人的にはいまは廃止すべきではないと思っています。その根拠は以下の通り。

1.廃止後、発電をするのにかかるお金が増える
2.お金が増えることによる電気料金の高騰に伴う、経済の停滞

この2つの理由から私は原発廃止に反対します。

1.廃止後に発電にかかるお金が増える
 おそらく容易に想像できるのが、この電気料金の高騰です。原発を廃止してしまうと、現在発電されている電力の約24%ほどを、原子力以外のエネルギーの頼る必要がでてきます。そうとすると、何がいいのでしょうか?仮に今日から廃止するとしたら、太陽光エネルギーなどの自然エネルギーがありますが、実用レベルには程遠い状況なので、日本では石油・石炭・天然ガス、この3つのエネルギーに頼ることになります。この場合、約3.3兆円(参照元:野村総研「電力供給問題の中長期的インパクト 中期経済見通しの暫定改定」)の燃料代が加算されることが分かっています。

2.電気料金の高騰に伴う、経済の停滞
 発電コストが上がると、電力会社もボランティアで会社を運営しているわけではないのですから、当然、電気料金の値上げをします。一般家庭程度の規模の場合、値上がりに関しては月々数千円程度ではありますが、企業、特に製造業に関しては1日に膨大な量の電力を消費するので、数億円単位でコストが増えていきます。その結果、国内の他企業・国外の企業との競争を制するために、工場を安価なコストで済む海外へと移転するようになります。
 その結果、技術の海外流出や国内での失業者の増加が起こります。


このような経済的な面でのデメリットが大きいことから、私は現在のところ原発廃止に反対します。確かに、風力・太陽光などの再生可能エネルギーに頼る手段や安全性への配慮も必要ではありますが、再生可能エネルギーについては、とても大規模な発電にまで応用できるレベルにないことや原発廃止の際の放射性廃棄物の処理に問題が多いことから、これらの問題が解決できるまでは原発は廃止すべきではないと思います。

ではでは(´・ω・)