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最近読んだ本

今回は現代思想の本と新書、自己啓発書をレビューと共に紹介したいと思います。

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義

  • 作者: ティナ・シーリグ,Tina Seelig,高遠裕子
  • 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
  • 発売日: 2010/03/10
  • メディア: ハードカバー
  • 購入: 473人 クリック: 17,329回
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普段、私たちは普通に生活を送っていると、物事をみる視点が固定されがちですが、何か壁にぶつかった時には視点を変えてみることが大切であることを、沢山ある彼女や実業家の経験を例として解いている本です。

すぐ実践してみると良さそうなのが沢山ありますが、すべてのことに共通しているのは、うしうじしないでポジティブに考え、壁に当たったら別の視点に切り替えると結果的に良くなるということです。
確かに、一流大の人だから出来ることではありますが、自身の経験から考えてもこれは出来る可能性が高いので、何か壁にぶちあってている人、壁にぶちあたることの多い人には読んで欲しいです。

<就活>廃止論 (PHP新書)

<就活>廃止論 (PHP新書)

今年の大卒の就職内定率は60%を切っており、就職ができない人が年々多くなっています。それにも関わらず、複数の一流企業から内定を得る者も存在します。そんななかで、どう学生生活を送れば良いかを示すのがこの本です。そして、筆者はそんな学生は全体の5%であると述べており、彼らのようになるためには、早いうちから社会と接することを勧めています。また、よくある就活を乗り越える為にある本とは違い、そのあとに通じる就職活動の方法や考え方を解いています。



街場の現代思想 (文春文庫)

街場の現代思想 (文春文庫)

現代日本で深刻なのは賃金などの資本による格差ではなく、個人がいままで身につけてきた教養などの文化的資本の格差であるという視点の下に書かれた、現代思想の本です。

ひとはしばしば文化的に同質なひとと付き合いをしますが、これが文化的資本(教養)の差が広がっていくにつれて、文化的に異質なひととは付き合いがなくなるために、なんとも暮らしにくい社会になっていくと筆者は言っています。

そして、それに対して全国民が文化的に中流を目指そうと提言をしていますが、この本のメインテーマは結婚や仕事の悩みの相談です。

結婚は際限ない不快の始まりというように独自のみかたも持っていて面白いです。


自己啓発書は読んでいて、話が面白いから読みやすいのだけど、現代思想は何か眠くなる。w